アメリカ:金融安定化法の概要(10月3日成立)
米国:金融安定化法(EMERGENCY ECONOMIC STABILIZATION ACT OF 2008)が10月3日に成立した。主な内容は、次のとおりです。
① 最大7,000億ドルの公的資金で、モーゲージ関連などの不良資産を金融機関から買い取る権限を財務長官に付与する。
② 住宅ローン条件を見直し、米国民が持家を所有し続けるための補助を行う。
③ 資産を政府に売却する金融機関からワラント等を受取り、損失を回避する仕組み等を導入し、納税者の利益を保護する。
④ 資産を政府に売却する金融機関の経営者に対する報酬の制限等を織り込む。
⑤ 監視機関の設置等を行い、公的資金の使われ方に監視が行き届くようにする。
⑥ 2009年12月31日までの期間、現状10万ドルである預金保険による保護上限を25万ドルまでに引き上げる。
法案内容及び全文は下記リンクを参照ください。
http://thomas.loc.gov/cgi-bin/bdquery/z?d110:H.R.1424:
| 固定リンク


コメント